「ジョージ・ネルソン展」に行ってきました♪ part.3

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ストレージCSS

皆さま、こんにちは。インテリア担当の宮本幸知です。

「ジョージ・ネルソン展」リポートもいよいよ第3弾です!

入口

 

さてさて、いつの世も人々は収納に悩まされるものですね~。
時は変われどミッドセンチュリーの頃も同じ。。。

 

そこでジョージ・ネルソンは、壁を収納場所として使う
「ストレージウォール」なる物を発表するのです。

 

ストレージウォール

 

現代ではよく見かける、壁一面の収納。これを1940年代に発表します。

 

そして、その流れは「コンプリヘンシブ・ストレージシステム(CSS)」へ。

ストレージCSS

これは、一つの立体フレームを単位としてレイアウトを簡単に変更できる収納システムです。

 

前回お話しした、ジョージ・ネルソンの考える

「住人のニーズによってレイアウトする」
「住人のニーズによって拡大・縮小する」

まさに、この言葉ピッタリの家具ですよね!

 

これらは、細かくパーツが分かれているので自分の好きなように組み立てられるし、後から増やすことも可能!

 

このような家具って、今では当たり前にありますが
もしや、この「コンプリヘンシブ・ストレージシステム」がきっかけで広まっていったのでは?なんて思ったり…。

となると、ジョージ・ネルソンは先見の明がありますよね~。

 

そして、これって日本の住宅にも向いているよなぁ~と、つくづく思ったりもするのです。

だから日本において、いまだにジョージ・ネルソン人気は高いんだな…なんて思ったりもして。

 

 

そういえば、合理的と言えば展示会場にも置いてあった「ネルソンベンチ」

ベンチ

この「ネルソンベンチ」も、ベンチと名は付けど上にガラス天板を置いてローテーブルとして使用することもできるんですよね。

そして、2脚を重ねてディスプレイ棚のようにして使用することも可能!

 

まさに「使う環境に合わせられる家具」

 

配置する空間を選ばず、使い勝手もいいはずです!
だからこそ現代まで使い続けられている家具なんでしょうね。

 

さてさて、シンプルですっきりしたデザインの家具とは対照的に「ネルソンクロック」と呼ばれる時計たちは個性的な形をしたものばかりです。

 

ネルソンクロック

 

展示会場内には
「こんなに大きい時計要る??」なんてものも…。

そこに書いてあった「ネルソンクロック」の解説を読んでいたら

「人は数字ではなく針の位置を確認する、だから針の位置が重要」

と書かれていました。

 

うん、なるほど!

だから彼の時計は、ほとんどが数字が無いんですよね!

 

また彼は「時計は時間を知るための第1ツールではなくインテリアの一部」と語っており、

常にインテリアと調和することを考えて時計作りをしていたのでしょうね。

 

うん。なら、無駄に大きい時計もアリです!笑

 

というより、もしこの時計が壁にかかっていたら…その姿はアート作品を飾っているかのようではないですか?

素敵な空間作りに一役買ってくれる時計だと思いますよ。

 

さてさて、彼はインテリアデザイナーやデザインディレクターだけでなく、建築家でもあり、ライターでもあり、教育者でもありました。

そのようないろいろな経験が、沢山の斬新なアイデアを生み出していったんでしょうね。

 

皆さまも、もしインテリアショップで見かけた際には
「60年も前に、こんな素晴らしいデザインの家具が生まれたんだなぁ」と関心を持っていただければ嬉しく思います。

 

 

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