「ジョージ・ネルソン展」に行ってきました♪ part.2

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バブル

皆さま、こんにちは。インテリア担当の宮本幸知です。

前回に引き続き今回も「ジョージ・ネルソン展」の模様についてリポートいたします♪

入口

 

ジョージ・ネルソンの思想や思考に触れられた今回の展示会。

 

彼はインテリアデザイナーとしてだけでなく、デザインディレクターとしても活躍していたんですよね。

 

だから家具を作る際の予算管理であったり、売り出す際の戦略であったり…とっても合理的な物の考え方をしていて、
まさに「インテリアビジネスマン!」(そんな言葉あるのか…?)だったのです。

 

彼の家具に対する考えは

「使う環境に合わせる」

「住人のニーズによってレイアウトする」

「住人のニーズによって拡大・縮小する」

などなど。

確かにその言葉通り、フレキシブルな思考が随所に見られました。

 

また彼は、使い捨て文化への批判を込めて制作した「レクイエム」という映像作品も残しています。

これが!ただ、車の廃車置場を撮影した映像なのですが
彼のモノに対する考えやメッセージがとても強く伝わってきました。

ジョージ・ネルソンはただ家具を作るだけではなく、ライフスタイルであったり、モノを持ち、使うことに対する考え方までも伝えようとしていたのではないかなと思います。

さてさて、ちょっと堅苦しい話になってしまいましたが…

 

展示会場で目立っていたのが
高い天井からぶら下がっていた
バブルランプ(1952年)です。

バブル

これ、パッと見、和紙を使ったランプかな?と思うんですよね。

でも違うんです!

スチールの骨組みに特殊プラスティックを吹き付けて作られたランプなんですよ。

なんでも、当時人気だったスウェーデン製のシルクを用いたランプを真似て作ったものだそうで…。
要は「シルクは高価だからプラステックで代用してみよう!」
ということです。

ここにもジョージ・ネルソンの合理的な考えが垣間見えます。
さすがデザインディレクター!
その結果、シルクを上回る高い耐久性と低コスト化を実現させることに成功!

そして今でもなお、このバブルランプは売られているんですよ~!(当時の物と全く同じではありませんが、アメリカのモダニカ社が忠実に復元しています。)

ヴィンテージ品ではなく、現行品では白熱電球や電球型蛍光灯、LED電球を使用することもできます!

素晴らしい~!

もちろん日本でも使えます!

 

和紙よりも耐久性があり、暖かみのある色合い。
和室にも洋室にも合うランプ。

ニューヨーク近代美術館MOMAのパーマネントコレクションにもなっている「バブルランプ」

私も欲しいです~。

 

さてさて、じ~っくりゆ~っくり時間をかけて見てきた「ジョージ・ネルソン展」この続きはpart3で。

 

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